「オペラ座の怪人」のデュオが好評を呼ぶ!
去る9月23日、僕のプロデュースで、関西二期会オペラ歌手の野村ゆみがファーストライブを終えた。
WAZZ新大阪はいつものごとく満員御礼。
クラッシックから演歌まで幅広いレパートリーを持つ彼女で、上質のライブだった。
僕と伊藤さんは、入場係、チケットのもぎり、ホール担当、MC、音響確認、照明係と、東へ西への大忙し。
圧巻は「オペラ座の怪人」のデュオ。
野村ゆみとGEN-SUNのコラボレーションだ。
「サラ・ブライトマンとクリス・トンプソンのデュオバージョン」をカバーした名曲を、もちろん英語で披露させていただいた。
現役の日本歌劇団員もチームで聴きにきてくれて、最高の評判を得ることができた。
はっきり言って、今、この曲にはまり込んでしまっている。
歌うと何と気持ちのいいこと!
聞いていても最高にエキサイティングだし、ついでに仮面も付けさせられて気分も最高だった。
彼女の着替えの時間をとるために僕のオリジナル曲「ラブソング」も歌った。
7分超えのロックバージョンとなったが、このリズムは少し違和感を感じる。
まあ、マイバンドじゃないので仕方ない。
これで、WAZZ新大阪でのGEN-SUNプロデュースは4回目となった。
さあ、今度は僕のライブの準備。
11月11日のロイヤルホースと2013年1月27日のビルボードライブを目指して計画を立てるとするか・・・