和歌山の地元紙、紀伊民報に著書がカラーで紹介された。 日曜版なので見てくれた人も少なからずいるという。 発刊月内の紹介記事なので有難いことだと喜んでいる。 和歌山県地元紙、紀伊民報8月25日掲載文ネット関連で品薄だったけれど、楽天、紀伊国屋ブッ…
今日は来月のWAZZプロデュースのチケットのミシン目入れと裁断。 無心に裁断しなければ、邪心があると下手をするから。 あっ、ミシン目を入れてから裁断しないといけないのに、20枚ほど裁断を先にしてしまった。つらつらとビールの事考えながらするからそう…
今朝八時半頃、会社の電話が鳴った。 昨日から徹夜で9月23日のライブプロデュースの計画書を作成していたので直接僕が電話を取った。 和歌山みなべ町地元紙の紀伊民報社の記者からだった。 著書「ダイバーズエピソード・海に愛された男たち」の取材電話だと…
8月12日みなべダイビングツアー、ハンディキャップダイバーの勇姿! カエルグローブをヒレのように使いこなして体は水平に保っている。さすが運動神経は抜群で、かっこいいよ。 下のダイバーは倉田女史。上のダイバーは僕の教え子でサンマリンのインスト…
昨日、8月5日にプロデュースしたおがちゃんWAZZライブの経費精算をするために彼の店を訪問した。 すぐ帰るつもりが、偶然にも知り合いが集まっていたのでズルズルと朝方4時まで・・・ おまけに携帯もどこかに忘れてるし。家かな?いずれにしてもやばい!我…
11月11日(日曜日)の「梅田ロイヤルホース」が決まっているけど、そろそろ準備を始めないと・・・ このライブは、来年の1月27日「ビルボードライブ大阪」の前哨戦ライブと言えるのかもしれない。バックミュージシャンは Pf.竹下清氏、E.Gt.道祖淳平氏を中心…
港で雑談のサンマリンのタカシ君と僕しかし、ただのおやじだね、この写真の僕は・・・ 「水中の吉川さんは実にカッコイイけれど、陸(おか)にあがると何でそうなるの?」 いつもみんなにそう言われる。 「LIVEステージの時も同じだよ」って。 僕は答える。 「…
元パラリンピックバスケット選手だった倉田女史と旦那、サンマリンに就職した教え子の琴子と僕で 1本目は「ショウガセ」をトライ。彼女はフィンの代わりにカエルグローブを装着して、魚の胸びれのごとく腕を動かしながら完璧にホバーリングする。旦那はアン…
8月11日(土)、12日(日)と和歌山みなべのサンマリンに行った。 オーナーのタカシ君が「海に愛された男たち」を10冊仕入れてくれた。彼は僕の弟子でダイビングをいちから教えさせてもらった。友人の倉田夫妻と一緒にダイビングも楽しんだ。 奥さんは車椅子…
おがちゃんプロデュースが盛況のうちに終わり、今度はオペラ歌手2期会会員の野村ゆみさんのプロデュース。 偶然にもそのバックバンドは、20代の時に知り合った松岡くんのバンドだ。 ゆみさんも松岡くんも日本歌劇団の音楽担当者で、関わりの面白さを感じずに…
新大阪WAZZでおがちゃんLIVEのプロデュース。 おがちゃん感激のあまり泣いていました。お客さんも泣いていました。 次第に高まりを見せるWAZZ LIVE。僕はというと3時間の間、シンガーの誇りを捨て去り、司会に徹した夜でした。 カミカミの迷司会者というとこ…
8月4日、淀川花火大会! 財形第一新大阪ハイツ、恒例の屋上開放デイ。 作曲家の足立知謙と僕のライブ、オリジナルの真夜中のラブソングが終わった瞬間 花火があがり、町内のみなさんは大拍手。 毎年、参加者が膨れ上がっています。 「たまやー」最高でした。
僕のLIVE FANはほとんどネットで「海に愛された男たち」を注文する邪魔くさがりだとこの際、初めて分かりました。 でも、感謝感謝です。
今日、本屋さんに行ったら著書の前に人が列をつくっていた・・・ そんな夢をみた。みんなが読んでくれたら嬉しいな。シリーズで「海に愛された男たち」のエピソードの抜粋をお届けしましたが 少しお休みさせて下さい。また、ネットブックショップ及び本屋さ…
エピソードⅡの業務潜水経験談です。 著書抜粋●エピソード二二〔和歌山 椿山ダム〕ヨッちゃんが消えた木村 健治これは、河川環境調査の仕事で潜った時の出来事である。 和歌山椿山ダムでのダム本体の亀裂調査と透明度調査及びヘドロ堆積調査が業務内容だった…
昨日の日曜日、梅田に出たので紀伊国屋さんを覗いてみたら「海に愛された男たち」が5冊入荷していました。思わず携帯で写真を撮ってしまった僕です。 紀伊国屋梅田に並んでいたのを撮影 〈著書抜粋〉●エピソード二四〔和歌山 白浜沖〕潜水記録樹立「潜水走破…
さて、いよいよです。 潜行走破50キロの中盤以降のノンフィクションストーリーです。 この記録には僕の実量だけではなく、和歌山の有力者が200万円近くを投じてくれたから 実現したのです。 来週、その人に会いに行くつもりです。 「潜行走破50キロ」の準…
昨日の続き。 さあ、思い切り楽しんでください。[uminiaisarteta 〈著書抜粋〉●エピソード二四〔和歌山 白浜沖〕潜水記録樹立「潜水走破五十キロ」(昨日の続き・・・)吉川 元湯川ファミリーに船を三隻、漁師さんを四名、クルーを二名、その上、直営の民宿…
いよいよダイビング新記録の場面が登場。 著書の核をなす逸話が始まります。写真は記録チャレンジ深夜の船上の様子です。かなり波が高く、男性スタッフは 全員船酔い状態だったとのこと。 新聞記事は、記録達成後に大阪に帰って事務所での仕事中に取材を受け…
古いファイルを開いたら21年前の新聞記事や雑誌記事が出てきた。 著書にも書いている潜水記録達成の報道で、何だか懐かしい思い がする。 この記録が僕をどん底の人生から救ってくれたきっかけとなった。 潜行走破50キロの当日真っ最中、栄養補給をする僕 紀…
今回のエピソードは僕が女性のダイバーを泣かせた話ではなく、海が彼女に感動を与えた話です。 僕は女性に大変優しい人ですので、そこのところよろしくです。 南に生息するナマコを食うそぶりの僕 〔著書抜粋〕●エピソード一一〔みなべ ミサチ〕女性ダイバー…
前回の奇跡のアンカーロープ 木村健治編の続きです。 一瞬の気の緩みがトラブルを生んでしまう。緊張感を維持することの大切さを思い知らされたダイビングだった。 潜行走破50キロの記録達成直後の僕 後ろは毎日放送報道局のカメラマン 〔著書抜粋〕●エピソ…
今日、インターネットブックを見た。 セブンアイ、ツタヤ、アマゾンに僕の本が紹介されていた。 それも☆☆☆☆☆で紹介されている。 売らんかな主義じゃあなく本当にいい本なのでぜひ読んでください。 本文抜粋をお届けします。 〔プロローブ〕木村 健治(通称ケ…
さてさて、著書抜粋シリーズの続きです。 楽しんで呼んでくれたら嬉しい限り! いろいろなエピソードが山盛りにありますので全部は紹介できませんが、頑張ります。 ●エピソード一〇〔みなべ ショウガセ〕ヨッちゃんは魚であった 木村 健治ヨッちゃんにはエラ…
「海に愛された男たち」の本文抜粋第3弾。(第2弾はLINKgen-sunのオフィシャルサイト、アメブロに書き込み) 僕が潜る上で大切にしている心情の抜粋とアンカーがあるはずの ところから消えていたエピソードの抜粋です。 著書抜粋●吉川イズム木村健治 フ…
去年から原稿を書き始めて1年3ヶ月。 ダイバーズエッセイ「海に愛された男たち」が7月20より注文受付開始となった。 オンラインショップは8月に入ってかららしい。 ひとりでも多くの人にダイビングの光の部分と影の部分を知ってほしいのでこの ノンフィクシ…
バブルがはじけ飛んだ頃、潜水業務で全国を渡り歩かなければならなくなった。 夜間から早朝にかけて、タンカーの船底に入った亀裂の水中溶接。それが終わったら その足で岸壁の鋼矢板の補修溶接。 ドルフィンを支える基礎鋼管の水中切断や水中コンクリートの…
YOU TUBEで「LOVE SONG バンドバージョン」がアコースティックバージョンをアクセス数で追い越した。 まだ、アップして間もないバージョンのアクセスが伸びている。 「魅惑のヴィーナス」もまずまずの評判を頂いている。 これを機に、その2曲…
エッセイ本を出すことが決まってダイビングインストラクターの引退宣言をしたはずの僕に、 教え子の一人が中級ダイバーの資格を取りたいという。 他のインストラクターに教えさせるつもりで引き受けてのだけれど、僕でないとイヤだと言い出した。 カリキュラ…
相当長い期間、サビの最後の歌詞しか出来なかった曲がある。 僕の住んでいるマンションの裏庭で、秋に甘く香る花が咲く木が 与えてくれたイメージ。曲名は「金木犀の愛」メロディは歌謡曲調のバラードで素敵だと 思っている。 今朝、近くの喫茶店でモーニン…