発売から2ヶ月、「海に愛された男たち」は初版残60冊に・・・
※和歌山みなべのダイビングサービス、サンマリンのタカシ君との井戸端会議
ダイバーズエピソード「海に愛された男たち」の出版社の在庫が60冊を割った。
全国的に好評の売れ行きで有難い事だ。
東京のダイビングショップのブログで推薦図書にもエントリーされていたり、ネットショップのレビューでも話題にしてもらって嬉しい限りだ。
また、新聞に紹介されたり、ノンダイバーのブログにも取り上げられて息の長い書籍になりそうだ。
そのブログの1部のリンクです。開いてみてください。
http://blogs.yahoo.co.jp/potekomm/31357116.html
http://kirara3210jp.blog.fc2.com/blog-entry-98.html
広くダイバーに愛されるバイブルのような本になってほしいので、まだ読まれていない人はぜひ読んでくださいね。
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YOU TUBE画像 ENGLISH MAN NEW YORK 2012年4月29日ロイヤルホース
http://www.youtube.com/watch?v=JQUxUHT7RPQ
来年1月27日、ビルボードライブ大阪でのLIVEの前哨戦、11月11日に梅田ロイヤルホースで決定です!
[会場]
開店37周年を迎えたライブ&レストランの有名老舗
[ミュージックフィー]
¥3,150
開場 17:00
開演 1st.19:15 2nd.2:00
レストラン形式でお食事をお楽しみ下さい。ライブ中は禁煙です。
[バックバンド]
Pf.竹下清志
Gt.道祖淳平
Bs.時安吉宏
Ds.佐藤英宣
[ゲスト]
Vo.小河内謙介
Gt.馬渕昌宏
[オリジナルソング]
LOVE SONG
魅惑のヴィーナス
心の消しゴム
DREAM
[カバーバージョン]
RAINY NIGHT IN GEORGIA
SONG FOR YOU
ENGLISHMAN IN NEW YORK
THAT'S LIFE
SUNNY
明日に架ける橋
あれから
他
今年、4月29日に引き続いて好評に付き追加決定されました。
エンターテイメントライブを楽しんで下さい。
前回も96人収容でSOLD OUT! 聞きづらい席等でご迷惑をおかけしたお客様もありました。
今回は85名限定でコンディションの良い席にお座り頂けるよう準備しています。
本日付で15席分のチケット残数です。
SOLD OUTの際はごめんなさい。
「オペラ座の怪人」のデュオが好評を呼ぶ!
去る9月23日、僕のプロデュースで、関西二期会オペラ歌手の野村ゆみがファーストライブを終えた。
WAZZ新大阪はいつものごとく満員御礼。
クラッシックから演歌まで幅広いレパートリーを持つ彼女で、上質のライブだった。
僕と伊藤さんは、入場係、チケットのもぎり、ホール担当、MC、音響確認、照明係と、東へ西への大忙し。
圧巻は「オペラ座の怪人」のデュオ。
野村ゆみとGEN-SUNのコラボレーションだ。
「サラ・ブライトマンとクリス・トンプソンのデュオバージョン」をカバーした名曲を、もちろん英語で披露させていただいた。
現役の日本歌劇団員もチームで聴きにきてくれて、最高の評判を得ることができた。
はっきり言って、今、この曲にはまり込んでしまっている。
歌うと何と気持ちのいいこと!
聞いていても最高にエキサイティングだし、ついでに仮面も付けさせられて気分も最高だった。
彼女の着替えの時間をとるために僕のオリジナル曲「ラブソング」も歌った。
7分超えのロックバージョンとなったが、このリズムは少し違和感を感じる。
まあ、マイバンドじゃないので仕方ない。
これで、WAZZ新大阪でのGEN-SUNプロデュースは4回目となった。
さあ、今度は僕のライブの準備。
11月11日のロイヤルホースと2013年1月27日のビルボードライブを目指して計画を立てるとするか・・・
FM COCOLOのDJ・クリスさん、すごくホットでかっこいい人でした。
今日の夕方、知人の紹介でFM COCOLOのDJ・クリスさんと会った。
名刺交換をして15分ほどですごく仲良くなってしまった。10歳ほど僕が年上なんだけれど、ある年齢に達すると、心が触れ合う事に年の差はまったく関係なくなるようだ。
半年かけてレコーディンして6月に完成したオリジナルアルバムと今年8月に文芸社から刊行したダイバーズエピソード「海に愛された男たち」を手渡して番組でオンエアーしてもらえるよう頼んでおいた。
「クリスさんはJAZZの持ち番組がご担当なのでPOPSとかROCK系統は流しづらいのでは?」と質問をしてみた。
彼が答えてくれた。
「親しいDJでGEN-SUNのカラーにあう番組を担当している人間がふたりほどいるので話を進めてみましょう。本も渡しておきますね」と。
すごく気分のいい時間が過ぎて行った。
できるだけ多くの人に知ってもらえることが願いなので、いい機会を与えてくれた知人に心から感謝をしている。
人は大切にしないとね。自分ひとりでは何もできないのだから・・・・・・
ギタリストが相談に来た
僕が馬渕昌宏というJAZZギタリストに預けた美人ヴォーカル(美人は美人ですがボーカルはまだまだです)のことで、彼が相談にやってきた。
「ゲンさん、彼女のことは今後どうすればいいのでしょうか」と。
彼いわく「何でもかんでも相談に来て、自分が動かずに僕に動いてくれと言うんです。次のライブのセッティングぐらい自分でしろ。自分のライブだろと言ったんですけどおかしいですか」
「君がそう言うのは当然のことだ」と言ったのだけれど、何かひっかかって尋ねてしまった。
「君がセッティングして不都合なことがあるのか」と。
彼いわく、お客さんに
「君が動くということは彼女と君が特別の関係があるのかと言われちゃうんですよ」
下世話ですね。何故そんな考え方になるのでしょうか。でも、それが世間と言うものでしょね。
「そうなんですよ。彼女と僕は特別な関係なんです。だから宜しく」ぐらい言っておいても問題ないと思うと、無責任なアドバイスしておきました。
彼女はヴォーカルとしてまだまだ孵化していない半人前。でも、可能性があるので最高にうまいギタリストに預けた訳です。
彼は非常に厳しい師匠の立場で彼女を育ててくれていますが、彼女のほうもそれに答えようとしなければその相互関係はまったく成り立たないのですね。
表拍子の曲しか歌ったことのない女性が、裏拍子の得意なJAZZギタリストに身をゆだねて苦しんでいる。
でも、それを乗り越えられないとヴォーカリストとしやっていけないことは確か・・・
雲上を目指す気持ちがあるかないかの問題でしょう。
ともかく、ふたりして頑張れと言いたい。
「今できることをする」いい言葉だね。人生も、音楽も海もそうだな・・・
アメブロにも詳しく書いたけれど、東日本大震災の外国報道のコメント。
「現地では略奪や暴動がおきることなく、粛々と人々が今できることをやり始めている。日本の国民に敬意を表する」
すごくいい言葉だ。
日本の国民性は窮地に立つと辛抱強く、そして知人・友人を愛し、また、心から家族・自分を愛することを大事としているからだろう。
まだ復興は終わっていないけど、一日も早く被災者の方々が新生活を迎えられることを祈ってやまない。
生の根源は「愛」
聴いてみて。「心の消しゴム」
http://www.youtube.com/watch?v=0SI0ES_XfoY
僕が好きなダイビングもひとりではできない、メンタル性の強い代物だ。
チームで潜り始めると、必ず、おのおのに役目が生じてくる。
チームを引っ張る役目のリーダー、ふたり一組で後に続くバディ、そのバディの列の少し上でサポートするミドルサポーター、最後列バディの少し上にシフトするバックアッパー。
みんながタンク一本分の感動を共有するために、可能な限り潜在する危険を排除して帰ってくる大切な役目を分担して潜っている。
ふたりで組むバディ同志も互いに協力し合いながらコースを回る。
連れて行く立場にも連れられて行く立場にも、それぞれのルールがある。
決して表面に現れない「細かい心遣い」が必要な、そんなダイビングが僕は好きだ。
お知らせです。
品薄気味だった「海に愛された男たち」ですが、ネットブックストアーで在庫が出来ています。レビューも見てくださいね。
また品切れになるでしょうが、今は余裕があるみたいです。
念のため、下に書いておきます。
紀伊国屋BOOK WEB
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4286124770.html
7net shop
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106189746/subno/1