GEN-SUNのブログ

海と音楽がライフワーク

2012-01-01から1年間の記事一覧

長いお休みを頂いていました。

10月初旬からブログをサボって、2ヶ月が過ぎようとしています。 やることが多くてゼイゼイ言いながら気が付けば今日・・・・・・去る11月11日の「Royal Horse」のGEN-SUN LIVEもソールドアウトで幕を閉じ、いよいよ「ビルボードライブ大阪」の準備が山場を迎…

発売から2ヶ月、「海に愛された男たち」は初版残60冊に・・・

※和歌山みなべのダイビングサービス、サンマリンのタカシ君との井戸端会議 ダイバーズエピソード「海に愛された男たち」の出版社の在庫が60冊を割った。 全国的に好評の売れ行きで有難い事だ。東京のダイビングショップのブログで推薦図書にもエントリーされ…

発売から二箇月

YOU TUBE画像 ENGLISH MAN NEW YORK 2012年4月29日ロイヤルホース http://www.youtube.com/watch?v=JQUxUHT7RPQ 来年1月27日、ビルボードライブ大阪でのLIVEの前哨戦、11月11日に梅田ロイヤルホースで決定です![会場] 開店37周年を迎えたライブ&レスト…

「オペラ座の怪人」のデュオが好評を呼ぶ!

去る9月23日、僕のプロデュースで、関西二期会オペラ歌手の野村ゆみがファーストライブを終えた。 WAZZ新大阪はいつものごとく満員御礼。クラッシックから演歌まで幅広いレパートリーを持つ彼女で、上質のライブだった。僕と伊藤さんは、入場係、チケッ…

FM COCOLOのDJ・クリスさん、すごくホットでかっこいい人でした。

今日の夕方、知人の紹介でFM COCOLOのDJ・クリスさんと会った。名刺交換をして15分ほどですごく仲良くなってしまった。10歳ほど僕が年上なんだけれど、ある年齢に達すると、心が触れ合う事に年の差はまったく関係なくなるようだ。半年かけてレコー…

ギタリストが相談に来た

僕が馬渕昌宏というJAZZギタリストに預けた美人ヴォーカル(美人は美人ですがボーカルはまだまだです)のことで、彼が相談にやってきた。 「ゲンさん、彼女のことは今後どうすればいいのでしょうか」と。 彼いわく「何でもかんでも相談に来て、自分が動…

「今できることをする」いい言葉だね。人生も、音楽も海もそうだな・・・

アメブロにも詳しく書いたけれど、東日本大震災の外国報道のコメント。 「現地では略奪や暴動がおきることなく、粛々と人々が今できることをやり始めている。日本の国民に敬意を表する」すごくいい言葉だ。 日本の国民性は窮地に立つと辛抱強く、そして知人…

YOU TUBEで面白い発見!

最近、YOU TUBEで僕のオリジナル曲の「動画の統計情報」を見た。再生回数の右側にある四角のボタン。 開いたら、「上位のユーザー層」とか「上位の地域」とかの欄があり、思わずハッとしてしまった。「魅惑のヴィーナス」や「心の消しゴム」の再生さ…

最新のオリジナル曲「金木犀の木陰」がYOU TUBEにアップ!

一月半ほど前に仕上がったオリジナルを、伊藤さんがYOU TUBEにアップしてくれた。 作詞・作曲はいつものように僕で今回はまさに歌謡曲の仕上がり。 布施明さんが歌うとよさそうな曲になった。前にもブログに書いたけれど、おがちゃんへのプレゼント曲…

25日付けの新聞に「海に愛された男たち」が紹介された。

和歌山の地元紙、紀伊民報に著書がカラーで紹介された。 日曜版なので見てくれた人も少なからずいるという。 発刊月内の紹介記事なので有難いことだと喜んでいる。 和歌山県地元紙、紀伊民報8月25日掲載文ネット関連で品薄だったけれど、楽天、紀伊国屋ブッ…

あっ、チケットが!!!

今日は来月のWAZZプロデュースのチケットのミシン目入れと裁断。 無心に裁断しなければ、邪心があると下手をするから。 あっ、ミシン目を入れてから裁断しないといけないのに、20枚ほど裁断を先にしてしまった。つらつらとビールの事考えながらするからそう…

地元新聞社から電話が鳴った・・・

今朝八時半頃、会社の電話が鳴った。 昨日から徹夜で9月23日のライブプロデュースの計画書を作成していたので直接僕が電話を取った。 和歌山みなべ町地元紙の紀伊民報社の記者からだった。 著書「ダイバーズエピソード・海に愛された男たち」の取材電話だと…

腕の推進力だけで、非常にうまい潜り方

8月12日みなべダイビングツアー、ハンディキャップダイバーの勇姿! カエルグローブをヒレのように使いこなして体は水平に保っている。さすが運動神経は抜群で、かっこいいよ。 下のダイバーは倉田女史。上のダイバーは僕の教え子でサンマリンのインスト…

気がついたら朝の10時を過ぎていた!

昨日、8月5日にプロデュースしたおがちゃんWAZZライブの経費精算をするために彼の店を訪問した。 すぐ帰るつもりが、偶然にも知り合いが集まっていたのでズルズルと朝方4時まで・・・ おまけに携帯もどこかに忘れてるし。家かな?いずれにしてもやばい!我…

梅田ロイヤルホースのLIVEの準備と音楽シーンを振り返る

11月11日(日曜日)の「梅田ロイヤルホース」が決まっているけど、そろそろ準備を始めないと・・・ このライブは、来年の1月27日「ビルボードライブ大阪」の前哨戦ライブと言えるのかもしれない。バックミュージシャンは Pf.竹下清氏、E.Gt.道祖淳平氏を中心…

みなさんのおかげで順調な出足の「海に愛された男たち」

港で雑談のサンマリンのタカシ君と僕しかし、ただのおやじだね、この写真の僕は・・・ 「水中の吉川さんは実にカッコイイけれど、陸(おか)にあがると何でそうなるの?」 いつもみんなにそう言われる。 「LIVEステージの時も同じだよ」って。 僕は答える。 「…

12日、「ショウガセ」 「みなべ出し」 でハンディキャップダイブ

元パラリンピックバスケット選手だった倉田女史と旦那、サンマリンに就職した教え子の琴子と僕で 1本目は「ショウガセ」をトライ。彼女はフィンの代わりにカエルグローブを装着して、魚の胸びれのごとく腕を動かしながら完璧にホバーリングする。旦那はアン…

「海に愛された・・・」のサンマリンに顔を出す

8月11日(土)、12日(日)と和歌山みなべのサンマリンに行った。 オーナーのタカシ君が「海に愛された男たち」を10冊仕入れてくれた。彼は僕の弟子でダイビングをいちから教えさせてもらった。友人の倉田夫妻と一緒にダイビングも楽しんだ。 奥さんは車椅子…

次回のWAZZプロデュースは野村ゆみさん

おがちゃんプロデュースが盛況のうちに終わり、今度はオペラ歌手2期会会員の野村ゆみさんのプロデュース。 偶然にもそのバックバンドは、20代の時に知り合った松岡くんのバンドだ。 ゆみさんも松岡くんも日本歌劇団の音楽担当者で、関わりの面白さを感じずに…

迷MCマン誕生!

新大阪WAZZでおがちゃんLIVEのプロデュース。 おがちゃん感激のあまり泣いていました。お客さんも泣いていました。 次第に高まりを見せるWAZZ LIVE。僕はというと3時間の間、シンガーの誇りを捨て去り、司会に徹した夜でした。 カミカミの迷司会者というとこ…

花火を見ながら、屋上ライブ2回目

8月4日、淀川花火大会! 財形第一新大阪ハイツ、恒例の屋上開放デイ。 作曲家の足立知謙と僕のライブ、オリジナルの真夜中のラブソングが終わった瞬間 花火があがり、町内のみなさんは大拍手。 毎年、参加者が膨れ上がっています。 「たまやー」最高でした。

僕のファンは邪魔くさがりやでした。

僕のLIVE FANはほとんどネットで「海に愛された男たち」を注文する邪魔くさがりだとこの際、初めて分かりました。 でも、感謝感謝です。

8月1日、海に愛された男たちの正式発売日!

今日、本屋さんに行ったら著書の前に人が列をつくっていた・・・ そんな夢をみた。みんなが読んでくれたら嬉しいな。シリーズで「海に愛された男たち」のエピソードの抜粋をお届けしましたが 少しお休みさせて下さい。また、ネットブックショップ及び本屋さ…

海に愛された男たち 業務潜水編

エピソードⅡの業務潜水経験談です。 著書抜粋●エピソード二二〔和歌山 椿山ダム〕ヨッちゃんが消えた木村 健治これは、河川環境調査の仕事で潜った時の出来事である。 和歌山椿山ダムでのダム本体の亀裂調査と透明度調査及びヘドロ堆積調査が業務内容だった…

「海に愛された男たち」が本屋さんに並んでいました。

昨日の日曜日、梅田に出たので紀伊国屋さんを覗いてみたら「海に愛された男たち」が5冊入荷していました。思わず携帯で写真を撮ってしまった僕です。 紀伊国屋梅田に並んでいたのを撮影 〈著書抜粋〉●エピソード二四〔和歌山 白浜沖〕潜水記録樹立「潜水走破…

いよいよ「海に愛された男たち」潜行走破50キロ、ラストシーン!

さて、いよいよです。 潜行走破50キロの中盤以降のノンフィクションストーリーです。 この記録には僕の実量だけではなく、和歌山の有力者が200万円近くを投じてくれたから 実現したのです。 来週、その人に会いに行くつもりです。 「潜行走破50キロ」の準…

潜行走破50キロ「海に愛された男たち」の続きです

昨日の続き。 さあ、思い切り楽しんでください。[uminiaisarteta 〈著書抜粋〉●エピソード二四〔和歌山 白浜沖〕潜水記録樹立「潜水走破五十キロ」(昨日の続き・・・)吉川 元湯川ファミリーに船を三隻、漁師さんを四名、クルーを二名、その上、直営の民宿…

ダイビング記録書き下ろし「海に愛された男たち」のエピソード潜行走破50キロの始まり始まりーっ

いよいよダイビング新記録の場面が登場。 著書の核をなす逸話が始まります。写真は記録チャレンジ深夜の船上の様子です。かなり波が高く、男性スタッフは 全員船酔い状態だったとのこと。 新聞記事は、記録達成後に大阪に帰って事務所での仕事中に取材を受け…

潜水記録、潜行走破50キロも「海に愛された男たち」に書き下ろし!

古いファイルを開いたら21年前の新聞記事や雑誌記事が出てきた。 著書にも書いている潜水記録達成の報道で、何だか懐かしい思い がする。 この記録が僕をどん底の人生から救ってくれたきっかけとなった。 潜行走破50キロの当日真っ最中、栄養補給をする僕 紀…