GEN-SUNのブログ

海と音楽がライフワーク

YOU TUBEで面白い発見!

最近、YOU TUBEで僕のオリジナル曲の「動画の統計情報」を見た。再生回数の右側にある四角のボタン。
開いたら、「上位のユーザー層」とか「上位の地域」とかの欄があり、思わずハッとしてしまった。

「魅惑のヴィーナス」や「心の消しゴム」の再生されている「上位の地域」は日本国内だけれど、「LOVE SONGアコースティックバージョン」がなんと日本とベトナムだった。曲調を考えるとベトナムも有りかなとも思える。
面白いなーと、思わず腕を組んで見入ってしまった。

ところが、、「LOVE SONGバンドバージョン」は日本とアメリカ合衆国

「SUPER DRIVE」と{DREAM」も日本とアメリカ合衆国だ。
この2曲は英語歌詞なのでうなずけるのだけれど、、「LOVE SONGアコースティックバージョン」女性歌詞版がベトナムとは実に興味深い傾向だ。
イントロや間奏そしてリズムがアジア的かもしれないなーなんて・・・・・

「金木犀の木陰」は完璧に日本国内だけだろうけど、まだ未発表の「NIGHT CITY}はアメリカ好みだろうなと思える。

今までよりか広いスタンスで曲を作って行きたいと考えるいい機会になった。

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最新のオリジナル曲「金木犀の木陰」がYOU TUBEにアップ!

一月半ほど前に仕上がったオリジナルを、伊藤さんがYOU TUBEにアップしてくれた。
作詞・作曲はいつものように僕で今回はまさに歌謡曲の仕上がり。
布施明さんが歌うとよさそうな曲になった。

前にもブログに書いたけれど、おがちゃんへのプレゼント曲だ。
そして、歌もおがちゃんが歌っている。
8月5日のWAZZのステージで、バックはWITH NEW FRIENDS。

結構な出来に仕上がっていると僕は思うのだけれど。
皆さーん!YOU TUBEを開いて「金木犀の木陰(キンモクセイノコカゲ)」で検索して聴いてみてください。
何せ、歌詞が切ない。おがちゃんの失恋話を聞いて一瞬の間に書き上げた曲です。

もう一度、歌詞を載せておきます。

http://www.youtube.com/watch?v=u3ZI8SssFeg&feature=plcp

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[金木犀の木陰]

君の笑顔の奥に隠された 悲しみ見つけられずに僕は

ひとりよがりのやさしさだけを 押し付けていた

甘くかぐわしいほど 胸を切なくさせる

「真実の愛」その花言葉 君が居なくなって知った

金木犀の木陰でひとり 愛の残り香をかぐ


風に漂う香りが好きと 目を伏せポツリとつぶやく君

変わらぬ愛を誓った僕は もう秋の旅びと

花びら散らせてもなお 金色(こんじき)の雪が積もる

「初めての恋」 その花言葉 空しい心に消えて行く

金木犀のつぼみに君は 愛の終わりを告げた


甘くかぐわしいほど  胸を切なくさせる

「真実の愛」その花言葉 君が居なくなって知った

金木犀の香りに 愛の面影を探す

金木犀の木陰でひとり 愛の残り香をかぐ

金木犀の愛は心に 永久(とわ)の誓いを刻む

25日付けの新聞に「海に愛された男たち」が紹介された。

和歌山の地元紙、紀伊民報に著書がカラーで紹介された。
日曜版なので見てくれた人も少なからずいるという。
発刊月内の紹介記事なので有難いことだと喜んでいる。

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和歌山県地元紙、紀伊民報8月25日掲載文

ネット関連で品薄だったけれど、楽天、紀伊国屋ブックウェブ、エルパカBOOKは現在在庫有りの状態です。
楽天、ブックサービスは注文に即対応できるようです。

ダイバー、ノンダイバーの枠を超えて高い評判を頂いています。
ぜひ読んでください。



    

あっ、チケットが!!!

今日は来月のWAZZプロデュースのチケットのミシン目入れと裁断。

無心に裁断しなければ、邪心があると下手をするから。
あっ、ミシン目を入れてから裁断しないといけないのに、20枚ほど裁断を先にしてしまった。

つらつらとビールの事考えながらするからそうなったのかも・・・

なら、ビール飲んでしよっと。

地元新聞社から電話が鳴った・・・

今朝八時半頃、会社の電話が鳴った。
昨日から徹夜で9月23日のライブプロデュースの計画書を作成していたので直接僕が電話を取った。
和歌山みなべ町地元紙の紀伊民報社の記者からだった。
著書「ダイバーズエピソード・海に愛された男たち」の取材電話だという。
懐かしさがこみ上げてきた。
実は、20年前に潜水記録「潜行走破50キロ」を樹立した時にも一面で取り上げてくれた新聞社だったから。

この本を書こうと思ったのも和歌山みなべの海に恩返しをしたかったからだ。

潜水記録を達成できたのも地元の有力からバックアップを受けたからこそ。
その人が僕に言った。
「わしに恩を返さんでもええ。返すんやったらみなべの海に返したれ」
その言葉に従って僕の人生がある。

みなべのダイビングエリアの開拓とダイビングサービスへのバックアップをライフワークとしてきた。

その有力者のおやじさんとも合うことができ、直接本を手渡すこともできた。喜んでくれた。

みなべの海のお役に立てることが僕の生きがいとなっている。

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1991年10月23日の記事


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梅田紀伊國屋書店に並んでました。

腕の推進力だけで、非常にうまい潜り方

8月12日みなべダイビングツアー、ハンディキャップダイバーの勇姿!


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カエルグローブをヒレのように使いこなして体は水平に保っている。

さすが運動神経は抜群で、かっこいいよ。



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下のダイバーは倉田女史。上のダイバーは僕の教え子でサンマリンのインストラクターの琴子。

琴子は倉田さんにカエルグローブを借りてフィンを使わずグローブだけでサポートをしている。

今度僕もカエルグローブで潜ろっと。



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後ろは倉田の旦那で左手前は倉田女史。

右のおっさんが僕です。

漁船で舷の高さも相当あったにもかかわらず、疲れを見せない面々でした。



すごく楽しそうな顔をしてくれていて、ほっと一安心です。

気がついたら朝の10時を過ぎていた!

昨日、8月5日にプロデュースしたおがちゃんWAZZライブの経費精算をするために彼の店を訪問した。
すぐ帰るつもりが、偶然にも知り合いが集まっていたのでズルズルと朝方4時まで・・・
おまけに携帯もどこかに忘れてるし。家かな?いずれにしてもやばい!

我が妻の顔が浮かんでは消え、消えては浮かぶ未明の頃あい。
さっさとタクシーに乗り帰ったまではいいが、「会社に寄り道」がいけなかった。

僕のデスクに座ってパソコンをON。ブログ訪問者の確認をして、椅子をリクライニングに・・・
はっと気づいたら10時30分前!
ああ、おうちに帰るのが怖い。でも帰らないと、なおさら怖い。
意を決して、オリジナルソングを聞きながら、このブログを書いてから帰ることにした。

現在の時間、12時ジャスト!  ああっ、早く帰らないと。光陰矢の如しーっ・・・・・・

・・・が多い今日この頃・・・?!